【炊飯システム】株式会社エム・アイ・ケーの特徴は?商品の特徴も解説

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「株式会社エム・アイ・ケーってどんな会社?」
「株式会社エム・アイ・ケーはどんな製品を扱っている?」

株式会社エム・アイ・ケーは、約40年の歴史を持つ会社です。お米の専門家として、ワンランク上の「おいしさ」を提供することをモットーに、業務用厨房機器販売を手掛けています。

創業以来、米飯機器を中心に全国で20万台以上の実績を誇るため、安心して依頼できる会社と言えるでしょう。とはいえ、株式会社エム・アイ・ケーがどのような会社で、どんな製品を扱っているのかわからなければ依頼には踏み切れないはず。

そこで本記事では、株式会社エム・アイ・ケーの業務用炊飯器の導入を検討している方に向けて、会社の特徴や炊飯器について解説します。ぜひ参考にしてください。

目次

株式会社エム・アイ・ケーとは?

出典元:株式会社エム・アイ・ケー
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項目詳細
会社名株式会社 エム・アイ・ケー
所在地埼玉県さいたま市中央区上峰1丁目19番18号
創業年数1985年
公式サイトhttps://www.mik-net.co.jp/

株式会社エム・アイ・ケーは、1985年に創業した会社です。クボタ業務用自動炊飯機ライスロボを主とする米飯機器および、食品加工機の販売・アフターサービス業務を手掛けています。

1988年に株式会社クボタとの取組を開始し、「ライスロボ」を販売してから、飲食店やスーパーなどに製品を納入しています。また、日本だけでなく、ヨーロッパなどの海外でも実績を伸ばしている会社です。

現在では、米飯関連機器以外にも多種多様な商品を取り揃えており、国内外の顧客のニーズに幅広く応えています。

株式会社エム・アイ・ケーの製品ラインナップ

ここでは、株式会社エム・アイ・ケーの製品ラインナップをみていきましょう。株式会社エム・アイ・ケーが用意している業務用炊飯器は、大きく分けて以下の4つです。

それぞれの製品の特徴を以下で詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

全自動ライスロボ

出典元:株式会社 エム・アイ・ケー

全自動ライスロボは、誰でも簡単に、計量・ザル上げ・水加減・蒸らし時間など、お店の味にあった「美味しさ」を再現できる製品です。タイマー設定もあり、炊飯のために早朝出勤する必要もありません。

全自動ライスロボには以下の3つのタイプが用意されています。

  • 全自動ライスロボ KR902NA-A
  • 全自動ライスロボダブル KR902WNA-A
  • 全自動ライスロボ KR452NA-A

全自動ライスロボダブルは、2釜タイプになっているため、すし米・白米の左右別々の炊飯も可能です。また、全てのタイプが涼厨タイプになっています。輻射熱を低減し、作業環境を向上させることが可能です。

手動着火ライスロボ

出典元:株式会社 エム・アイ・ケー

手動着火ライスロボは、計量・洗米・ザル上げ・水加減までを自動で行い、最後の炊飯を手動で行うローコストタイプの製品です。株式会社エム・アイ・ケーでは、以下の3タイプの手動着火ライスロボを用意しています。

  • 手動着火ライスロボ KR721NA-A
  • 手動着火ライスロボ KR721HNA
  • 手動着火ライスロボ KR451NA-A

手動着火ライスロボ『KR721NA-A』と『KR721HNA』は涼厨タイプになっています。『KR451NA-A』は、コンパクト・省スペースタイプの製品です。

IHライスロボ

出典元:株式会社 エム・アイ・ケー

IHライスロボは、水加減・ザル上げ・蒸らし時間など、お店の味にあった「美味しさ」を再現できる製品です。IHで4升の炊飯が可能であり、ガスに負けない炊き上がりを実現します。

IHライスロボには以下の2つのタイプが用意されています。

  • IHライスロボ KR723NA K
  • IHライスロボ KR723WNA K

IHライスロボは設定によって、炊飯のための早朝出勤をする必要がありません。また、『IHライスロボ KR723WNA K』は、IHですし米・白飯用と左右別々の炊飯も可能です。

きわみ/業務用かまど炊き自動炊飯器

出典元:株式会社 エム・アイ・ケー

きわみ/業務用かまど炊き自動炊飯器は、炊飯工程に欠かせない強火・中火・弱火・むらしの微妙な火加減を自動化した製品です。新開発の高火力バーナーによって、ふっくら甘いかまど炊きご飯を30分で炊き上げます。

また、炊飯量や炊き込みなどのメニュー内容、無洗米などの種類に合わせて、最適の炊飯時間を設定可能です。木製ふた付の専用炊飯釜はアルミ合金鋳物製の肉厚仕上げ、内部はお手入れが簡単なテフロン加工になっています。

株式会社エム・アイ・ケーの3つの特徴

ここでは、株式会社エム・アイ・ケーの特徴について解説していきます。特徴として挙げられるのは以下の3つです。

以下でそれぞれ詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

ガスとIHに対応

1つ目の特徴は、ガスとIHに対応していることです。一般的に、業務用炊飯器には、大きく分けて『ガス式』『IH(電気)式』『蒸気式』の3つのタイプの熱源があります。

株式会社エム・アイ・ケーでは、ガス式とIH(電気)式の2種類の熱源を用意しているため、顧客の要望に適した製品を導入可能です。お米の品質にこだわりたい場合はガス式、多品種・少量生産をしたいならIH式が適していると言われています。

熱源それぞれに長所があるため、株式会社エム・アイ・ケーなら導入先に合わせた熱源の製品を導入できます。

豊富な製品ラインナップ

2つ目の特徴は、豊富な製品ラインナップがあることです。株式会社エム・アイ・ケーでは、米飯機器以外にも「すし・おにぎり機」や「自動中華調理機」など、豊富な製品ラインナップを揃えています。

他にも、業務用搾油機や複合型空気洗浄機などを用意しているため、周辺機器も株式会社エム・アイ・ケーで揃えることが可能です。株式会社エム・アイ・ケーの製品の導入を検討している方は、周辺機器などもチェックしておきましょう。

質の高いトータルサポート

3つ目の特徴は、質の高いトータルサポートであることです。株式会社エム・アイ・ケーでは、製品の販売だけでなく、提案から実機デモ、納入時の設置や修理までをトータルサポートしています。

また、「米」のプロ集団として培った専門知識と経験を活かし、日本全国で約80地域のサービス店と連携をとったサポートも充実しています。株式会社エム・アイ・ケーなら、製品導入後も安心して使い続けることができるでしょう。

おすすめの炊飯システムメーカー3選

記事の最後には、おすすめの炊飯システムメーカー3選を紹介します。今回紹介するのは以下の3社です。

それぞれの会社の特徴を以下で詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

エースシステム株式会社

出典元:エースシステム株式会社
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項目詳細
会社名エースシステム株式会社
所在地大阪府和泉市あゆみ野3-1-3
創業年数1988年創業
商品名スチームライスマシーン
公式サイトhttps://www.acesystem.co.jp/index.html

1つ目に紹介するのは、エースシステム株式会社です。エースシステム株式会社は30年以上の歴史を誇り、産業機械や工作機械の製造・販売をしています。

業界初となる過熱水蒸気を熱源とした調理機器を開発したことで知られている会社です。連続蒸気炊飯『スチームライスマシーン』を採用しています。

過熱水蒸気を採用した炊飯システムは、ガス式やIH式とは違ったメリットを持つご飯を炊けます。興味のある方は気軽に問い合わせてみましょう。

株式会社アイホー

出典元:株式会社アイホー
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項目詳細
会社名株式会社 AIHO
所在地愛知県豊川市白鳥町防入60
創業年数1953年創業
商品名連続炊飯機ライスフレンド
公式サイトhttps://www.aiho.co.jp/

2つ目に紹介するのは、株式会社アイホーです。株式会社アイホーは70年の歴史を持ち、業務用厨房機器・設備の総合メーカーとして知られています。

炊飯システムは人気のブランド『ライスフレンド』を中心に、顧客に最適な連続炊飯システムを構築しています。また、ガス式やIH式、蒸気式の熱源を用意しており、用途に合った製品を導入可能です。

株式会社サタケ

出典元:株式会社サタケ
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項目詳細
会社名株式会社サタケ
所在地広島市東広島市西条西本町2番30号
東京都千代田区外神田4丁目7番2号
創業年数1896年創業、1939年設立
商品名炊飯マイスターシステム
公式サイトhttps://satake-japan.co.jp/index.html

3つ目に紹介するのは、株式会社サタケです。株式会社サタケは120年を超える圧倒的な歴史を持った会社であり、穀物加工技術の分野に力をいれています。

国内だけでなく、世界約150カ国に製品や技術を提供しており、多くの実績を持つ会社です。また、現在までに3,000を超える特許を取得するほどの技術力を有しています。

炊飯機器は、加圧式IH炊飯機や半自動小型IH炊飯システム『炊飯マイスターシステム』を扱っています。

まとめ

本記事では、株式会社エム・アイ・ケーの業務用炊飯器の導入を検討している方に向けて、会社の特徴や炊飯器について解説しました。株式会社エム・アイ・ケーは、お米の専門家として、米飯機器を中心に全国で20万台以上の実績を誇る会社です。

サポートも充実しているため、安心して依頼できるでしょう。しかし、製品を導入する際は、複数の会社を比較した上で依頼先を決めることが重要です。そのため、今回紹介した3社もあわせて検討してみてください。

本記事があなたのお役に立てることを願っております。

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